小型副衛星は、民間企業、大学等が製作する小型衛星に対して容易かつ迅速な打ち上げ・運用機会を提供する仕組みを作り、我が国の宇宙開発利用の裾野を広げるとともに、小型衛星を利用した教育・人材育成への貢献を目的とし、打ち上げ能力の余裕を ...
高い学識と経験を有し、その専門性を活かすことのできる人材を募集します。 22・セキュリティ統括室(筑波宇宙センター ...
今回、あかつきと一緒に5つの小型副衛星がH-IIAロケットにより打ち上げられます。 小型副衛星は、民間企業、大学等が製作する小型衛星に打ち上げ・運用機会を提供し、小型副衛星を利用した教育・人材育成への貢献を目的に、ロケットの打ち上げ能力の ...
「きずな」は、地域による情報格差をなくし、誰もが平等に高速通信サービスを受けられる社会を実現するために、最大1.2Gbpsの超高速でデータ通信を行うことができる人工衛星です。 質量:約4.85t(打ち上げ時)、約2.7t(静止軌道上初期) 長さ:21.5m ...
EarthCARE(Earth Cloud Aerosol and Radiation Explorer)は、日本と欧州が協力して開発を進める地球観測衛星です。 搭載する4つのセンサ(雲プロファイリングレーダ、大気ライダー、多波長イメジャーおよび広帯域放射収支計)により、雲、エアロゾル(大気中に存在 ...
図をクリックすると拡大画像をご覧になれます。 第2段エンジン第1回燃焼開始 06:54 第2段エンジン第1回燃焼停止 12:07 第2段エンジン第2回燃焼開始 40:33 第2段エンジン第2回燃焼停止 44:02 衛星分離 45:32 (注)H-IIAロケット13号機は月遷移軌道投入 ...
金星は地球のすぐ内側を回る惑星で、地球に最も近づく惑星でもあります。直径は地球の0.95倍、重さは地球の0.82倍と、大きさ・重さとも、地球とよく似ています。その内部構造も地球とほぼ同じであると考えられています。地表から深さ約30kmまでケイ酸塩 ...
JAXA宇宙科学研究所と東京大学の研究者らは、金星探査機「あかつき」を用いた電波観測などによって、太陽の近くから太陽半径の約20倍離れた場所までの太陽風を調べ、太陽半径の5倍程度離れた距離から太陽風が急激に速度を増していることがわかりました。
固体補助ロケット第1ペア燃焼終了 01:09 19 固体補助ロケット第2ペア点火 01:16 24 固体ロケットブースタ燃焼終了 01:39 42 固体ロケットブースタ分離 01:48 49 固体補助ロケット第1ペア分離 01:49 50 固体補助ロケット第2ペア燃焼終了 02:15 72 固体補助ロケット ...
ソーラーセイル(太陽帆)は、超薄膜の帆を広げ太陽光圧を受けて進む宇宙船です。ソーラー電力セイルは、帆の一部に薄膜の太陽電池を貼り付けて大電力発電を同時に行います。この電力を用いて高性能イオンエンジンを駆動することで、ハイブリッド ...
これまで特別だった宇宙利用の敷居を下げ、誰もが積極的に宇宙を使える時代の実現を目指した固体燃料ロケットです。衛星にとっての乗り心地を左右する振動、音響、衝撃が世界最高水準に緩和され、衛星に優しい搭載環境を実現しました。4号機から複数 ...
「あかつき」の最新版ペーパークラフトです。(2009年12月作成) 両面印刷して組み立てると、衛星内部の様子までわかります。 「あかつき」をテーマにした壁紙と着せ替えブラウザ用画像がJAXAクラブで公開されています。デスクトップに壁紙を飾って ...