森永乳業は、3月1日出荷分から飲料40品、4月1日出荷分から牛乳1品、ヨーグルト12品、デザート6品、ホイップ1品、家庭用バター1品、家庭用チーズ26品を価格改定する。 対象商品と新希望小売価格の一例は「マウントレーニア ...
業務用冷凍食品を主力とするヤヨイサンフーズは、2025年春の新商品で、ビュッフェ向けや中食・給食のメンチカツ、高齢者向け栄養補助食品の拡充に取り組む。このほど開いた発表会の冒頭、溝口真人社長は「昨秋、新規チャネルへの挑戦として外食市場のビュッフェ向け ...
明治は「大人の放課後、充実アイス」がコンセプトの「明治エッセルスーパーカップ大人ラベル」シリーズから「同とことんショコラ」(1月27日CVS先行、2月10日全国)、新フレーバーの「同はなやか紅茶」(2月10日全国、各税込270円、172㎖)を発売する ...
尾家産業は1月21日、25年春季提案会の大阪会場を大阪市の大阪国際会議場で開催した。開催に先立つあいさつなどで尾家健太郎社長は今期業績について順調に推移しているとし、特に関西地区4~12月までの売上高は前期比7%増と順調さを示した。会場入り口には大阪 ...
小・中学校を表彰する「環境美化教育優良校等表彰事業」(主催:公益社団法人食品容器環境美化協会、略称・食環協)。25回の節目を迎えた今年度、最優秀校に選出された学校紹介特集の3回目は、環境大臣賞を受賞した福島県只見町立只見中学校だ。「第25回環境美化教 ...
対象となるのは、ティーバッグ製品の製造と麦茶製品の原料焙煎を行っている伊藤園産業と、ティーバッグやパック茶製品の製造を行っている伊藤園関西茶業。伊藤園産業を存続会社とする吸収合併方式で、商号を「伊藤園ティーファクトリー株式会社(仮称)」として2025 ...
日本アクセスは物価高による節約志向が強まる中、適正価格の浸透に取り組むとともに、買い上げ点数の拡大に向けた提案活動を強化する。その一環として吉本興業と直接契約を結び、よしもと芸人と企画・開発したオリジナル商品の発売、SNS・メディアでの訴求、店頭販促 ...
ストレス発散、がっつり食べたい、健康や出費を気にせず背徳感を楽しみたい、といった女性の欲求に応える。社内でも中高年男性の評判はイマイチだった一方、若手女性社員からは「おいしい」と好評だったという。
▼食品業界人はおおむねソフトなイメージが強いが、それでも品質管理の鬼、商品開発の鬼、営業の鬼とかが各企業にいらっしゃるのだろう。ぜひ取材してみたいものだ。
われわれの強みは、全国の酒蔵の中でも圧倒的に製造経験とデータが豊富なことだ。当社の酒米担当者は日本でもっとも山田錦を見てきているし、製造スタッフは一年間で通常の蔵人が一生かけて造る量の純米大吟醸を仕込む。それを可能にしているのがデータだ。データと言っ ...
トーホーは1月31日開催の取締役会で、奥野邦治取締役商品戦略本部長の新社長就任を決議した。古賀裕之社長は代表取締役会長に就く。いずれも4月23日開催予定の定時株主総会および取締役会を経て就任する。