【やさしく解説】阪神大震災30年◆通電火災、タンスが凶器に 「金の馬」を探せSNS選挙にどう立ち向かう?◇河野氏に聞く けんかに相談事…奔走する駅前交番◆「できることは何でも」 月を目指す計画、なぜラッシュ?◆人類「居住」へ着々◇大貫美鈴 ...
【ロンドン時事】日本財団は18日、英研究機関のスコットランド海洋科学協会(SAMS)と共同で、太陽光が届かない深海底で生成される「暗黒酸素」の調査を開始すると発表した。3年間で総額200万ポンド(約3億8000万円)を拠出し、暗黒酸素の生成メカニズム ...
赤沢亮正防災庁設置準備担当相は17日までに時事通信のインタビューに応じ、30年が経過した阪神大震災について「政府災害対応の転換点だ」と語った。南海トラフ地震などの大災害が予想される中、「本気の事前防災」を掲げ、防災庁創設へ検討を加速させると強調した。
岩屋毅外相はワシントンで開かれるトランプ大統領就任式に出席するため、19~23日の日程で米国を訪問する。岩屋氏は国務長官候補のルビオ上院議員との会談を検討。石破茂首相とトランプ氏による初の対面での首脳会談に向けて詰めの協議を行いたい考えだ。
【ニューヨーク時事】全米野球記者協会の記者投票で決まる今年の米野球殿堂入り表彰者が、21日(日本時間22日)に発表される。2019年に引退したイチローさん(51)=本名鈴木一朗=が今回初めて候補者に。先に日本の野球殿堂入りが発表されたばかりの元名選手 ...
【上海時事】中国江蘇省蘇州市で昨年6月に日本人母子らが襲撃され、中国人女性が死亡した事件で、被告の50代の男に対する判決公判が23日に同市中級人民法院(地裁)で開かれることが分かった。在上海日本総領事館が18日明らかにした。判決では量刑とともに、犯行の動機などについてどのように言及するか注目される。
【ワシントン時事】トランプ次期米大統領は17日、20日の就任式を屋内での開催に変更すると発表した。屋外開催を予定していたが、厳しい寒さが予想されているため、参加者の安全を優先した。屋内での開催は1985年のレーガン元大統領の2度目の就任式以来、40年ぶり。
死者6434人、負傷者4万3792人を出した阪神大震災は17日、発生から30年の節目を迎えた。震災後生まれの人が増え、記憶の風化が進む中、能登半島地震など各地で災害は頻発している。遺族らは震災の教訓を次世代につなげる決意を新たにし、犠牲者の冥福を祈っ ...
【ニューヨーク時事】プロ野球ロッテから ポスティングシステム を利用して米球界入りを目指していた佐々木朗希投手(23)が17日、大リーグのドジャースとマイナー契約を結ぶことになったと自身のSNSで発表した。
【ロンドン時事】サッカーのフランス1部リーグで17日、モナコの南野拓実は敵地のモンペリエ戦でフル出場した。チームは1―2で敗れた。
中国で長引く不動産不況が経済を圧迫している。2024年の住宅販売面積は前年比14.1%減と、3年連続で前年割れ。昨年は購入規制の緩和や住宅ローン金利の引き下げといったてこ入れ策が相次いで打ち出されたものの、人口減がもたらす実需縮小が追い打ちをかけ、立 ...
波乱に満ちた約14年間の現役生活を終えた照ノ富士が、引退会見の中で笑顔を見せた瞬間があった。悔いはなかったのかと問われ、「全くない。逆に言うとやり過ぎた」。どん底からはい上がり、多くの力士やファンに勇気を与えた横綱だからこそ、許される言葉だった。