地域をまたいで連携を強化します。防府市と周南市の消防が共同で、大規模火災を想定した訓練をおこないました。 訓練は大型施設で火災が発生し、複数の人が逃げ遅れた想定でおこなわれました。防府市内で火災が立て続けに発生した場合、市の消防本部だけでは対応できないことを見込んで、隣の周南市に応援を要請しました。
下水道管の破損などが原因で発生したとみられる埼玉県の道路陥没事故をうけた動きです。県は老朽化が懸念される下水道管の緊急点検を行いました。 光市で5日におこなわれた緊急点検では、県が管理するコンクリート製の下水道管で作業員が水の流れ方や腐食状況などを目視で確認しました。 埼玉県で発生した陥没事故は、45年ほど前に整備された下水道管が破損したことなどが原因とみられています。 5日に点検された下水道管も ...
速さや利便性を肌で感じました。山口市の高校生がオンラインでの確定申告「e-Tax」を体験しました。
山口県内は5日の夜から、6日の明け方にかけて大雪に警戒が必要です。 また気温が平年よりかなり低くなる所があります。 下関地方気象台によりますと、県内には6日にかけてこの冬一番の強い寒気が 流れ込む見込みです。 5日の最低気温は山口で-1.9℃、岩国で-3.1℃など各地で氷点下となりました。 JR西日本は午後7時以降、山口線の宮野駅から益田駅の間で運転を取りやめます。 6日の昼までに予想される降雪量 ...
4日の昼、山口県岩国市で倒れてきた木の下敷きになった女性が死亡しました。 女性は警備員として、雪の重みで送電線に接触した木の撤去作業に関わっていました。 4日の午前11時40分ごろ、岩国市美川町の山中で作業用車両の誘導をしていた 市内の警備員、山元三代さん62歳が突然倒れてきた 全長約18mの木の下敷きになりました。 山元さんは頸椎を損傷し、搬送先の病院で死亡が確認されました。
鬼退治ならぬ詐欺退治です。うそ電話詐欺の被害を減らそうと、園児たちも参加して節分にちなんだキャンペーンがおこなわれました。
宇部市の海底にあった長生炭鉱で、水没事故が発生してから2月3日で83年です。今もなお海底に残されたままの遺骨を回収するため、2月2日までの3日間に渡り潜水調査が実施されました。
ふるさとの伝統を子どもたちが食を通じて学びます。長門市の保育園と幼稚園にクジラ肉を使った料理が登場しました。
建設機器のリース会社が、下関市と災害時の被災者支援について協定を結びました。医療や介護など、幅広い分野の機材を迅速に提供します。 下関市と協定を結んだのは、建設機器のリースや販売などを行う「キロク」です。災害が起きた際に「キロク」は下関市に対して、復旧に役立つ機材を優先的に貸し出します。
宇部市の高校生がAIなどを活用した「スマート農業」について学びました。 宇部西高校の生徒たちが体験したのは自動走行の田植機の試乗です。この田植機にはGPSが搭載されて田んぼの大きさや形をAIで把握します。そして、田植えやUターンなどを自動で行います。また人が前にいるときはセンサーが察知し、緊急停止する機能も備えられていて、安全性も高いということです。
山口県内には、この冬一番の強い寒気が流れ込んでいます。 6日にかけ大雪に警戒してください。 山口県内は6日にかけて上空約1500mに、-12度以下のこの冬一番の強い寒気が 流れ込む見込みです。 このため、5日の夜のはじめ頃から、6日にかけて大雪に警戒してください。 また、気温が平年よりかなり低くなる所があるでしょう。 5日の昼までの24時間降雪量は多い所で、山地で30cm 平地で15cmと予想され ...
おととし夏の豪雨災害以降運休が続いているJR美祢線について、JR西日本は鉄道以外の輸送手段で復旧する場合は、次世代型のバスシステム「BRT」の導入を提言しました。 3日にJRと県、沿線の3市などによる美祢線の復旧の方向性を検討する部会が開かれました。JRは前回、バス専用道路を組み合わせるなどして輸送力を高める「BRT」というシステムを復旧手段の一つとして提案していました。整備にかかる費用は「約55 ...
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