愛知県岡崎市で、アパートの1室が焼ける火事があり、男性が意識不明の重体になっています。 警察によりますと、午前6時10分ごろ、岡崎市中町3丁目のアパートから「煙が見える扉が熱い」と、近くの住人から119番通報がありました。
大学入学共通テストが始まり、この地方でも受験生が試験に臨んでいます。 2025年の大学入学共通テストの東海3県の志願者数は約5万人で、このうち名古屋市千種区の名古屋大学では、約2300人が試験を受けます。
死者約6400人、負傷者約4万3700人に上る甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災の発生から17日で30年。今月13日には宮崎県沖の日向灘を震源とする震度5弱の地震が発生し、南海トラフ地震への関心も高まっています。大地震の発生に備え、私たちが自らの ...
認知症はどんな人がなりやすく、どんな人がなりにくいのでしょうか。世界中で長年にわたって疫学研究が続けられています。脳神経内科が専門の松川則之・名古屋市立大学医学部教授(62)が、これまでにわかってきたこと、誰でもできる7つの予防法を解説します。
御嶽山について、気象庁は16日、噴火警戒レベルを「2」に引き上げています。そして17日午後4時、1日あたりの火山性地震が16日は27回、17日は午後3時までに速報値で10回と、引き続き増加していると発表しました。
岐阜と長野の県境にある御嶽山について、気象庁が噴火警戒レベルを「2」に引き上げたことを受け、岐阜地方気象台が県などに火山活動の状況を説明しました。
寒さが厳しい時期ですが、花粉への備えも考える時期になっています。気象情報会社の「ウェザーニューズ」が花粉の飛散予報を発表。今年の飛散量は平年より多くなりそうです。 春が待ち遠しい一方、心配なのが花粉症。
大学入学共通テストを前に、岐阜市の高校で受験生を応援しようと下級生が頭から冷たい水をかぶる行事が行われました。 岐阜市にある県立岐阜高校では、受験生にエールを送ろうと、20年以上前から応援団の1、2年生が冷たい水をかぶる「水ごり」を行っています。
愛知県の「ウズラの卵」の生産農家を応援しようと、名古屋の食品メーカーと愛知県の大学生がコラボ商品を発表しました。 愛知県はウズラの卵の生産で全国シェアの70%を占め、東三河地域が主な生産地となっています。
阪神淡路大震災から30年です。当時、高校生ボランティアとして被災地を見た医師に「災害医療の今」について聞きました。 「神戸のきれいな街が、爆弾でも落ちたように破壊されちゃうんだと衝撃を受けた」(名古屋大学医学部付属病院 山本尚範さん) ...
冷え込んだ18日朝、岐阜県飛騨地方でダイヤモンドダストが見られました。 午前7時半過ぎ、高山市荘川町の六厩地区で「ダイヤモンドダスト」が見られました。 大気中の水蒸気が、小さな氷の結晶となって舞い、太陽の光に照らされ輝く現象です。 ダイヤモンドダストが太陽の光に反射し柱状に見える「サンピラー現象」も見られました。 多くの人が集まり幻想的な風景をカメラにおさめていました。
岐阜県では、インフルエンザと新型コロナウイルスの感染拡大で一部の医療機関がひっ迫していることを受けて、古田知事が改めて感染対策を呼びかけました。 厚労省の調査によりますと、岐阜県の先月30日から今月5日までの1医療機関あたりの感染者数は、インフルエンザが70.67人、新型コロナは13.91人で共に全国最多となりました。 今月6日から12日までの調査では、いずれも感染者数が減少したものの、県は17日 ...