川や川辺から、淡水動物が今後どんどん姿を消していくかもしれません。1月8日、Nature誌で発表された論文「One-quarter of freshwater fauna threatened with extinction」において、魚や甲殻類、トンボ目の昆虫などを含めた淡水動物の24%、約4分の1が絶滅危惧にあることが発表されました。地球に存在する既知の生物種のうち、10%以上にも及ぶという ...